インタビュー

教育・スクール

あずまゼミ

群馬県伊勢崎市(旧東村)出身。中学生の頃から教育業界に憧れ、東京都内の大学の教育学部に進む中で、教育方針に沿った授業よりも自由な指導がしたいとの思いから塾講師を志す。大手学習塾や首都圏受験塾にて約15年間の経験を積み、地元に戻る。2016年5月に「あずまゼミ」をスタートした。

あずまゼミ
住所 〒379-2224
群馬県伊勢崎市西小保方423-1
URL http://azumazemi.wix.com/azumazemi

相原 平石塾長が教育業界を目指されたきっかけは何だったのでしょう?

平石 中学校のときの先生から受けた影響が大きいですね。生徒一人ひとりに目を配り、授業以外の相談にも気軽にのってくれるような方でした。そんな先生の姿に憧れて最初は学校の教員を目指していたのですが、最終的には指導に関する自由度の高さから塾講師の道を選んだのです。大手学習塾や首都圏受験塾にて、15年ほど経験を積んできました。

相原 長く指導経験を積まれてきたのですね。その際は大人数の生徒を教えるというスタイルだったのですか?

平石 ええ、1対100の授業などもしていました。ただ、それでは当然、生徒全員をしっかり丁寧に見ることは難しくて。また、当時は広告チラシに生徒の声として難関校合格者の写真等を載せていたのですが、記念でもあるので写真は全生徒の分を撮っていました。すると、ある生徒から「どうせ撮っても僕の写真は使わないんでしょ」と言われてしまい・・・。

相原 それは衝撃ですね。成績に自信のない子どもたちが、劣等感を抱いてしまっているんでしょうね。

平石 ええ。そうなると、子どもたちは自分の目標さえ素直に口に出せなくなってしまいます。そのときに私は、子どもたちが自分の夢を自信を持って語れるような塾をつくりたいと思い、この「あずまゼミ」を開くことにしたのです。

相原 それが、ホームページでも謳われている「生徒一人ひとりが主人公」というメッセージに通じているわけですね。今は、どういったところに主軸を置いた塾として展開されているのですか?

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平石 授業においては「ビジュアル授業」と「自己研鑽教育」を意識しています。ビジュアル授業というのは、パワーポイントやテレビモニターを使ってリアルタイムで資料を表示することで、生徒たちの興味を視覚的に刺激し、「知ることの喜び」を感じてもらうのが狙いです。
そして自己研鑽教育とは、生徒自らが考え、成長していけることを目標にした教育方針のこと。将来の夢やビジョンを、自分自身の力で見つけ出せるようにサポートをさせて頂きます。

相原 受け身の姿勢ではなく、自分から学べる環境があると成長も早いですよね。

平石 そう思います。勉強ができることと、社会で活躍できることは必ずしもイコールではありません。だからこそ、私が生徒全員にしっかり目をかけられる経営規模を保ちながら、学力だけでなく人間的にも成長できる塾であり続けていきたいですね。

GUEST COMMENT

相原 勇

以前の職場でのエピソードを聞く中で、平石塾長が本当に強い意志を持って「あずまゼミ」をスタートされたのだということが伝わってきました。確かな指導実績があり、生徒への愛情と地元への思いも深い塾長であれば、この先たくさんの子どもたちの成長を支えていってくださることでしょう。

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