インタビュー

製造・技術

株式会社 フラックス

1960年、鉄道車両の部品製造を行う新栄工業(株)を設立。後に自身の娘の病気がきっかけとなり健康業界に参入、環境事業部を立ち上げて浄水器の輸入・販売を開始する。1992年に(株)フラックスに社名変更。1996年には環境事業部の拡大に伴い、自社ブランドの製品開発に着手する。現在は水素水に関する製品製造を主に手がけるなど、数々の製品を世に送り出している。

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株式会社 フラックス
住所 〒231-0822
神奈川県横浜市中区本牧元町4-1
URL http://www.flax.co.jp/

水素水製品の製造を軸に、様々なものづくりを手がける(株)フラックス。従来の枠組みに囚われない新鮮な発想の製品開発は、アスリートや著名人、一般ユーザーなど多くの人々から支持を得ている。その開発力や製品への思いを探るべく、同社の松木社長に話を伺った。

理に適う“水素水”の健康法に着目

相原 水素水に関する製品をつくる会社だそうですね。この事業をスタートされるまでの経緯から伺えますか?

松木 もともと弊社は鉄道車両部品の製造会社として、1960年に設立されました。そして設立から30年ほど経った頃、環境事業部を立ち上げて浄水器のOEM販売を手がけるようになったのです。そのきっかけは、私の娘がアトピー性皮膚炎に悩まされていたこと。症状緩和のため個人的に様々なリサーチを行っていたところ、体内に取り入れる「水」の重要性に気付きまして、その可能性を会社としても模索していくことにしたのです。

相原 なるほど。すると、当初は浄水器に目を向けられていたのですね。

松木 ええ。1996年からは本格的に自社ブランドの浄水器開発もスタート。そして、製品開発にさらに力を注ぐ中で、「水素水」に着目するようになりました。

相原 最近、水素水は色々なところで目にしますよね。個人的にもスポーツをしているので気になっているのですが、「健康・美容効果が高い」という漠然としたイメージしか持っていなくて・・・。

松木 端的に言うと、水素水は体内の活性酸素を無害な水に変えてくれるもの。例えば、車のエンジンをかけると排気ガスが出るのと同じように、人間も呼吸をすれば必ず体内で活性酸素が発生します。この活性酸素がたくさん発生してしまうと、身体が酸化し、老化や病気を引き起こす原因となってしまう。そこで、水素を体内に取り入れ、活性酸素と化学反応を起こさせることで、汗や尿として体外に排出することができるのです。

相原 水素を体内に取り込めば、とても理に適った方法で有害なものをデトックスできるんですね。

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