インタビュー

医療・福祉

八潮駅前ひぐちクリニック

茨城県出身。筑波大学医学専門学群卒業後、筑波大学付属病院、ホスピタル坂東などに勤める。2016年5月、心療内科・精神科・男性内科を診療科目とする八潮駅前ひぐちクリニックを開院した。

八潮駅前ひぐちクリニック
住所 〒340-0822 埼玉県八潮市大瀬6-1-6 BiVi八潮 1F
TEL 048-997-7070
FAX 048-997-7091
URL http://yashio-higuchi-cl.jp/

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杉田 とても明るい雰囲気のクリニックですね。

樋口 ありがとうございます。心療内科や精神科を訪ねることに迷いのある方は多いので、駅から近く、サロンのようなクリニックにしたいというのが開院前からの願いでした。また、プライバシーに配慮したリラックスできる空間づくりにも力を入れています。

杉田 体調不良が体に由来するものか、それとも心なのか。それを見極めるためにも“入りやすさ”というのは重要かもしれません。

樋口 そうですね。なかなか一歩を踏み出せなかったり、自分の思っていることを伝えられるのかと不安を抱えている方もいると思います。しかし、統合失調症のように何かしら手を打たなければ完治しない病気もありますし、また不安や心配から解放されるという意味から言っても、まずは相談することが大切ではないかと思います。

杉田 10年前と比べると、TV・雑誌が“メンタルケア”を扱う頻度が増えてきたように感じます。それについてはいかがですか?

樋口 何かとストレスの多い現代社会ですから、これも自然の流れなのかもしれませんね。ただ、自分がどのパターンに当てはまるのかを見極める一問一答のコーナーには注意して頂けたらなと。あくまでも自己採点によるものなので、そのさじ加減によって結果は変わってしまいますから。

杉田 その結果が正しいかどうかの判断は専門家に委ねるしかないと。

樋口 そうですね。当院では、お互いが雑談を楽しめるくらいの関係が理想だと考えています。言葉、表現方法、距離感など相応しいものを模索し、確かな知識に基づいた視野の広い診断を心がけながら、個々に合った治療を施していきます。薬についても最低限の処方にとどめ、必要以上のものは処方しません。“話をしにいく”くらいの気持ちで相談して頂けると幸いです。

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杉田 最後になりますが、これからの院の展開について聞かせてください。

樋口 各診療科目の医師と連携しながら、心と体の双方へ専門性の高いケアを行えるというチーム医療に取り組んでいきたいですね。相談内容によって、それに相応しい医師を紹介したり、逆に紹介して頂くなどしながら地域医療の充実を図っていこうと考えています。

GUEST COMMENT

杉田 かおる

プライベートなことはもちろん、あまり人には言えないようなことでも、スラスラ話せてしまう雰囲気が魅力の先生でした。話せば話すほど、先生に対する信頼感が高まっていく実感がありました。先生のような方が身近にいると、本当に心強いでしょうね。

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