インタビュー

IT

名高 順調な展開ですね。そうした実践の場を自社で持っておられると、コンサルに際しても説得力がありそうです。

鈴木 そうですね。経験を元にしたコンサルができるのは、弊社の強みの1つだと思っています。またお客様のサイトを分析し、課題点を考えていく中で、「自分たちは確実にできているだろうか」と、自社サイトを見直すきっかけになったり、お客様と様々な越境販売の情報交換ができることもあります。

名高 販売とコンサルの各事業が循環し合う、いい状況が生まれていますね。今後の展望としてはいかがでしょう。

鈴木 今年7月からの2期には、信頼できる仲間が事業に参画してくれる予定です。そこでIT事業に関しては新規顧客の開拓やWebデザインの強化など、彼らの得意分野を活かした展開をしていきたいですね。また漆器事業は、ヨーロッパや中東といった地域にも販売チャネルを開拓したいです。さらに、漆器と他の日本の伝統工芸品とのセット販売を検討しています。

12563_Kraft_k01名高 それは、どういった理由から?

鈴木 海外ユーザの生活に即した使い方を提案したいと考えています。漆器は食器が多いので、緑茶や日本酒などと組み合わせて販売するのも面白いと思います。取り扱い商材を増やして、さらに日本文化を盛り上げていきたいですね。
 目指すのは、“小売りのプロ”。人が物を買う限り、販売という仕事がなくなることはありません。その最前線に常にいられるよう、人と人との信頼関係を第一に事業を進めていきたいです。

日本の伝統工芸「会津漆器」
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GUEST COMMENT

名高 達男

鈴木社長が販売される漆器は、ご両親が製造されたもの。親子間の見事な連携プレーに感銘を受けました。日本製品の質は海外でも評価が高いですし、上手く時流に乗れば、次々に新しい展開が待っているはず。社長のアイデアで日本文化が広まっていくのを楽しみにしています!

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