インタビュー

建築

仕事に真摯に向き合い続ける

石黒 では、お仕事に関するお話も聞かせてください。澤田社長は、現場においてどんなことを大切にされていますか?

澤田 どんな現場であっても一切手を抜かないことです。そして、当然のことかもしれませんが、とことん真面目に仕事に臨むこと。帰宅後も休日も、いつなんどき仕事に関する連絡が入るか分からないですから、基本的にはずっと気を張っています。そして、従業員たちの生活をしっかり守り続けるために、先々の仕事も綿密に詰めておくよう心がけているんです。

石黒 人を率いる立場として、強い責任感を持ってお仕事と向き合っておられるんですね。それと、社長のお仕事に対する情熱もひしひしと伝わってきます。

澤田 とはいえ、作業に入る前に現場を目にすると、理想の高さゆえに「ちゃんと完成まで持っていけるだろうか」と弱気になることもあるんですよ(笑)。でも、段取りを考えながら気持ちを作業に向かわせていくうちに、自分の中のスイッチが切り替わり、実際に工事が始まればきちんと工程通りに進められるんです。

石黒 これまでのキャリアも存分に発揮されているんでしょうね。また、従業員の方々とのチームワークも、質の高い仕事をするにあたって重要ですよね。

澤田 ええ。当社の従業員は皆、仕事に対して真面目ですし、お互いにいい関係で仕事ができていますよ。ただ、人数はさらに増やしたいですね。それによっていずれは自分が現場管理の仕事にまわることができれば、より多くの仕事を手がけられるようになると考えています。

12430_k01石黒 どの業界でも、人材確保・育成というのは課題にあがるものですよね。でも澤田社長のもとであれば、技術だけでなく仕事に対する心構えまでしっかり学べそうです。

澤田 ありがとうございます。2015年には法人化しましたし、社会保険等も完備していますから、安心して働ける環境が整っていると思います。熱意のある人には、ぜひ共に頑張る仲間として加わってほしいですね。

創業からの思いが
詰まった新社屋にて

12430_ex012016年で創業11年目を迎えた(株)澤田塗装。写真は、2015年の法人化に先駆けて建設されたという、塗装が映える外観が美しい新社屋前での集合写真だ。社屋には、これまで携わった人々への感謝、そしてこれからの躍進への誓いが込められている

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GUEST COMMENT

石黒 彩

対談は、2年ほど前に建てられた社屋でさせて頂きました。とても綺麗で格好良い社屋で、澤田社長に伺うと「自分の面倒をみてくれた人皆に向けての感謝やプライドを持って建てた」とのこと。お話の端々に、同業者の方や従業員、そしてご家族への思いが溢れていて胸を打たれました。周囲への恩返しの意味も込めて、今後さらに会社を大きくしていってくださいね!私も陰ながら応援しています。

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