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インタビュー

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ビリーフ・ジャパン

小学4年生から柔道を習い始めた娘と一緒に37歳の頃から稽古を始め、その後は指導者として柔道少年団の活動に携わる。その中で、元気のない子どもや子育てに不安を抱える保護者と接している内に、メンタルヘルスケアの必要性を感じ心理学を学び始める。2015年8月にビリーフ・ジャパンを開業。柔道は3段の腕前で、2児の母でもある。

ビリーフ・ジャパン
住所 〒124-0025
東京都葛飾区西新小岩 5-25-16-305
TEL 03-5698-0080
URL http://belief-jpn.com/

石黒 最近よく耳にする「メンタルヘルスケア」を主軸とした事業を展開されているそうですね。

大村 はい。そもそものきっかけは、娘が通っていた柔道少年団で、子どもたちや保護者の方の活気が、年々減っていると感じたことでした。時代と共に変化していく子どもとの接し方や家庭のあり方、親子関係などが起因しているのでしょう。そこで、元気がなかったり、心が折れやすくなっている子どもたちに対して、私にも何かできることがあるのではないかと思い、“心”に関する勉強を始めたのです。

石黒 確かに、最近の子どもは細かな配慮をしすぎるせいで、心に過度な負担がかかっているように思えます。

大村 そうですね。その負担を緩和するのが家族の役目でもありますが、例えばお父さんが仕事で大きなストレスを抱えていたら、その気持ちは子どもにも伝染してしまうはずです。そこで私は、職場で活躍する方々が「楽しく働ける環境づくり」を企業様に提案しています。

石黒 仕事が楽しければ笑顔で「ただいま」と言えるでしょうし、そんなお父さんであれば子どもも嬉しいですよね。では、ビリーフ・ジャパンさんならではの強みについて教えてください。

大村 これまでの経験で培った現場目線を活かすことにより、単なる心理カウンセラーとしてだけではなく、企業活動の生産性にも目を向けたサポートができることです。また、私が育児をしながら働いてきたことも、多くの女性の相談にのれる強みとなっています。

12408_k01石黒 お話を聞いていると、大村さんの優しさや子どもたちへの愛情をとても感じます。

大村 私には夫も2人の子どももいて、とても恵まれた環境にいると思います。その子どもたちの手が離れた今は「お返し人生」に突入した気持ちです。そのお返しの第一歩として、私の提案によって働きやすい職場が増え、活気のある人や企業がたくさん見られるようになり、結果的にそれが各家庭の子どもたちの笑顔に繋がれば本当に嬉しい。そして将来的には、日本全体が元気になるように、これからも積極的に活動に取り組んでいきたいと思います。

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GUEST COMMENT

石黒 彩

ご主人やお子様たちの温かい支援を得ながらメンタルヘルスケアの道に進んだ大村さん。現在も「家族の笑顔」が原動力になっているそうです。そうした家庭を思いやる気持ちに加え、企業や世の中を元気にしていこうとするアクティブな姿勢に感銘を受けました。

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