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  • 株式会社 ノットグローバルホールディングス 代表取締役 松澤 崇光

インタビュー

サービス

“選ばれる企業”を目指したサービスを

名高 風通しの良さそうな社内の雰囲気で、お話を聞いていても気持ちいいですね。社員の方々に、普段から伝えていることなどはありますか?

松澤 「お客様の気持ちになって仕事をするように」とはいつも話しています。この仕事はあくまでもサービス業。物流の会社は世の中に山ほどありますし、モノを運ぶという仕事内容が大きく異なることはありませんから、最終的に選んで頂くには価格だけではなく「人」の部分が大事だと思っています。社員には業務の質を高めるのはもちろん、お客様が何を望まれ、どうしたらもっと喜んでくださるのかを常に考え、プラスアルファのサービスを実践してもらいたいですね。

名高 確かにホスピタリティは、全世界で通用する強みになりますよね。

松澤 ええ。とりわけ日本のおもてなし精神や接客品質の高さは、諸外国と比べても抜きん出ています。ですから、日本で身に付けたサービス力を海外で同様に発揮していけば、現地でも多くのお客様に支持して頂けるようになるはずです。
 例えば電話に出るスピードや対応、挨拶一つとっても疎かにしないこと。会社が大きくなるにつれ、そうした細かな部分ほど粗雑になってしまうものですから、私自身も気を配るよう努めています。

名高 率先垂範とは素晴らしいですね。惰性で業務をこなすのではなく、お客様に対して誠実な態度を心がけ続けていれば、間違いなく信頼に繋がるでしょう。

松澤 そうですね。惰性にしない、という話にも繋がるのですが、社員がマンネリに陥ってモチベーションを落とさないよう、社員に対しては何らかの刺激を与え続けることも意識していますよ。自分自身、変化のないことを続けるのが苦手だというのもありますが(笑)、事務所を引っ越して職場環境をリフレッシュしたり、海外にも積極的に拠点をつくったりと、色々な方向から新しい風が吹き込むようにしているんです。

名高 そのお考えにはとても共感します。私も常々、「マンネリ化すると成長はない」と自分に言い聞かせていますよ。

松澤 おっしゃる通りだと思います。業界や業種、企業規模も関係なく、新しいものを取り込む努力は大切ですよね。
 また、それによって会社に動きや成長があれば、働く社員も家族や友人などに自慢できると思うんです。社員がここにいることを誇りに思えて、未来の社員が「入ってよかった」と思ってくれる、そんな魅力的な会社にしていくのが経営者の務めだと考えています。

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