インタビュー

卸・販売

株式会社 ギフタス

北海道出身。学業修了後、東京都内の広告代理店に勤める。その後に印刷会社へと転職し、新事業としてノベルティの制作を手がけるように。事業譲渡という形で2014年2月、(株)ギフタスを設立する。

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株式会社 ギフタス
住所 〒176-0003
東京都練馬区羽沢1-7-7 第2ゼネラルビル3F
URL http://www.giftasu.jp
http://www.giftasu.com

駒田 御社では、マグカップをはじめとしたノベルティの制作を手がけられているそうですね。

黒川 はい、野球チームやサッカーチームなどのノベルティや、思い出の写真を用いたオリジナルマグカップなどを制作しています。ノベルティ系で多いのはTシャツやタオル、プレゼント系で多いのがマグカップという棲み分けでしょうか。結婚式や結婚記念日、入学式やお誕生日など、様々なイベント時においてご依頼を頂いております。

駒田 記念を形にする事業というわけですね。ニッチなお仕事でもあると思うのですが、競合他社さんというのは?

黒川 狭い世界ではありますが競合他社さんはおられます。そのなかでいかに差別化を図るかが大事になってきますが、その点で言うと弊社では“全面印刷”を強みとしています。

駒田 余白なく全体にプリントできるということでしょうか?

黒川 そうですね。一般的に昇華プリントの場合、印刷時に上下5mmほどの余白ができてしまうのですが、弊社では白地の部分を残すことなく全面に印刷することが可能です。マグカップは円柱のように見えて焼き物ですから多少の歪みもあります。そのなかで美しく印刷する技術にも自信がありますよ。

駒田 成果物のクオリティが高ければ高いほどお客様は喜びますし、信頼や会社としての評価も高まっていくでしょうね。では業務に臨むにあたり、社長ご自身が心がけていることはありますか?

黒川 “自らが行動する”ということでしょうか。ご依頼を頂くために実際にお客様のところへ出向き、実物を見て頂くことで契約へと繋げていく。よりよい提案ができるよう、日々の情報収集も大切だと思います。

10379k駒田 そうした社長の姿を見ると、スタッフたちも頑張ろうという気持ちになると思います。

黒川 口で細かく指導するより、実践して見せるほうが大切だし伝わると思いますね。また、新しく入ってきたスタッフにはデザインも含めて自社の商品をつくってもらうようにしています。ものづくり工程で感じる“楽しさ”や出来上がったものを手にしたときの“喜び”を、多くのお客様に伝えていってほしいですね。
 なお、「ギフタス」という社名は「ギフト+足す」の造語。これからもスタッフと共にアイデアを出し合い商品ラインナップを増やしながら、喜ばれるギフト商品を提供していけたら嬉しく思います。

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GUEST COMMENT

駒田 徳広

デジタル全盛の時代ですが、形のある贈り物には愛情がこもっていますし、本当に嬉しいものですよね。自分の思い出を形にして世界に1つしかない製品をつくるという喜びを、ぜひ多くの方々に伝えていってください。応援しています。

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宮地 真緒 川﨑麻世 水野 裕子 鶴久 政治 駒田 徳広 矢部 みほ 杉田 かおる 時東ぁみ 畑山隆則 大門正明

カンパニータンクのインタビュアとして活躍されている各界の著名人たち。本業における信念やその軌跡、そして経営者へのインタビューを通じて感じたことについて、本誌編集局が逆インタビュー。