インタビュー

教育・スクール

ソフィアイングリッシュ

代表 ノア 泰子
学業修了後はインテリア会社に勤務。幼い頃から得意だった英語を独学で学び直しカナダへ語学留学、その後に通った英会話スクールでジョン氏と出会い、共にソフィアイングリッシュを開校した。

講師 John W. Knorr(ジョン ノア)
アメリカ・イリノイ州イリノイウェズリアン大学卒業後、マイアミ大学にて修士号を取得。1998年に来日。名古屋の大手英会話スクールやESLスクールでの講師としての経験を持つ。

ソフィアイングリッシュ
住所 〒451-0016 愛知県名古屋市西区庄内通3-14 スマイリストビル 2F
TEL 052-982-6640
URL http://www.sophiaenglish.com

名高 御夫婦お2人で英会話スクールを経営されているそうですね。

ノア(泰) はい。子どもが産まれたことをきっかけに子ども英会話教室に興味を持ったのですが、知れば知る程その体質に疑問を抱き、自宅で開業しました。そのうちに「英語が話せるようになる」と口コミで広まり、本格的に2人でスクールを開いたのです。

名高 どういったところに疑問を感じられたのでしょうか?

9276tノア(泰) 子どもを子ども扱いしすぎているように感じたんです。特に幼児や低学年だと、歌や踊りで音に慣れ親しむだけで終わってしまう教室も多くあります。もちろんそれも大事ですが、話すことを恐れない幼児期だからこそ、会話の基礎を養い今後の英語力アップに繋げたい。要は“英語を話すことが楽しい”と子どもに思ってもらうことが大切です。

名高 子どもって実は少し教えるだけで何でもできてしまうものなんですよね。

ノア(泰) そうなんです。また、英会話力だけではなく考える力を身につけることも必要です。そのために私たちのスクールでは、子どもたちに自分のことは自分でやるように指導し、目標達成のための方法を教える手間を惜しみません。

名高 英会話スクールの枠を超えて、子育てもサポートされているんですね。

ノア(泰) 保護者の方には子育てにうるさい先生って思われているかもしれませんね(笑)。でも、子どもたちの潜在能力を引き出すのも仕事だと思っています。子どもたちに強い心と創造力を持ってほしくて、ついうるさくなるんです。私たちの娘のミドルネームから取った「ソフィア」というスクール名にも“生徒は我が子と同じ”という想いが込められているんですよ。

名高 では、ジョン先生が教えるうえで心がけていることはありますか?

ジョン テストのための勉強ではなく、5年後、10年後も子どもたちが英語に興味を持てるような指導をしていきたいと思っています。そのために大切なのは、やはり“話す”ということ。

ノア(泰) このスクールでは、ある年齢に達するまでは一切“書く”ことをしません。子どもたちには言葉を発して、音から覚えてもらう。そして“褒める”ことを大切にしています。子どもたちは褒められれば褒められた分だけ成長していきますからね。

名高 では、今後はどういった展開を考えられていますか?

ジョン 指導スタイルは変えずに、新たなスクールを構えたいと考えています。そのためには、私たちと同じ想いを持つ指導者を育てていく必要があります。

ノア(泰) スクールを立ち上げた時の気持ちを忘れず、私たちの想いを広めていきたいですね。これからもより多くの子どもたちに生きる力を身につけ、英語を好きになってもらいたいと思います。

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GUEST COMMENT

名高 達男

ジョン先生は日本語を話せないそうですが、だからこそ逆に英語が話せない子どもの気持ちがよく分かるのだとか。子どもとしても、話していることを必死に汲み取ろうとしますから、結果的に覚えも早くなりそうですね。


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