インタビュー

スペシャリスト

野田アジア国際法律事務所

京都大学法学部法律学科卒業。名古屋にある弁護士法人に勤務しながら名古屋大学で中国法について学び、博士課程まで進む。2013年1月に野田アジア国際法律事務所を開業し、独立を果たした。

野田アジア国際法律事務所
住所 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3-1-30 錦マルエムビル7F
BLOG http://erlang.cocolog-nifty.com/

鳥居 野田所長は、中国法に強い弁護士だとお伺いしています。

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野田 幼い頃から三国志などを通じて、中国に興味を持っていました。そこで2004年に中国を3ヶ月ほど旅行し、新疆ウイグル自治区などを訪れたのです。実際に漢族やウイグル民族、ナシ族などの少数民族とも交流をしました。

鳥居 その経験がもととなり、現在に至るというわけですか。具体的にはどういった案件を扱っておられるのでしょう。

野田 中国に関連する法務全般、企業法務、そのほか一般民事を中心に扱っています。昨今は大手企業の海外進出に伴い、その後を追う形で海外進出を果たす中小企業が増えてきました。しかし、大手のように法務に予算をかけることができず、その結果、様々なトラブルに巻き込まれてしまうことも多いのです。

鳥居 そのような中小企業にアドバイスを送るのが、所長の役目というわけですね。

野田 そうですね。中小企業が中国・アジアに出て行くときは新事業を始めるタイミングであることが多いので、前向きで勢いのままに進んでしまいがちです。しかし実際に成功している企業は、法的な備えがしっかりしているところがほとんど。だからこそ、中小企業にもきちんと態勢を整えたうえで進出して頂きたいと思います。

鳥居 そう考えると、所長のように実際の中国事情を良くご存知で、実践的なアドバイスを行える弁護士というのは希少な存在なのでは?

野田 そもそも、中国・アジアの法に強い弁護士事務所自体が多くはありませんからね。特に、名古屋などの地方ではあまり聞きません。また、地方に進出している大手弁護士事務所の中には、中小企業にとっては決して相談しやすいとはいえないほどの費用がかかるケースもあると思います。

鳥居 中小企業にとっては、事前の準備をしっかりしたいという気持ちがあっても、場所や費用の制約でなかなか難しいのが現状なんですね。

野田 そうなんです。そういった意味では、当事務所は名古屋にあるうえに費用もリーズナブルなので、お越し頂きやすいと思います。中国・アジアに関する知識と経験を持つ法律事務所として、中小企業のお力になりたいと思いますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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GUEST COMMENT

鳥居 かほり

ギター、テニス、自転車が趣味という野田所長。中国を旅した際には小さなギターを持っていき、民族の方と音楽で交流を深めていたとか。法律事務所というと敷居の高いイメージがありますが、所長のように親しみやすい方になら、気軽に相談できそうです。

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