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インタビュー

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ファッションリフォーム アトリエ You

京都府出身。父親の仕事の関係で兵庫県に移り結婚後、京都に戻る。育児が落ち着いた1996年頃から洋裁の仕事に携わるようになり、技術を磨いて会社の上司や多くの客から頼られる存在に。2012年2月に自らの洋裁の店を持った。

ファッションリフォーム アトリエ You
住所 〒619-0238 京都府相楽郡精華町精華台9-2-4
アピタタウンけいはんなアピタ精華台店 東館1F

辺見 若管店長は洋裁関連のお仕事を始めて長いのですか?

8868_t若管 若い頃から洋裁は好きでしたが、仕事として本格的に始めたのは1996年頃ですね。様々な店舗で働き、腕を見込まれて1年間ほど名古屋で働いていたこともありますし、経営不振に陥った同業の店舗を建て直しに回ったこともありました。

辺見 優れたセンスと技術をお持ちなのでしょう。こちらのお店が流行っているというのもうなずけます。

若管 ありがとうございます。無事に2013年の2月で、オープンから1年を迎えることができました。リサイクル重視の時代背景もあって、おかげさまで忙しくさせて頂いています。私はお休みがいらないと思うくらい今の仕事が大好きなので、とてもありがたいですね。

辺見 お仕事への愛情がお話ししていて伝わってきます。仕事をする上で、心がけていらっしゃることはなんでしょう。

若管 プラスひと手間を加えることですね。お客様とお話ししていると、どのようなことを望まれているかが分かってくるので、依頼外のところにまで手を加えてしまうことがあります。作業時間を考えると利益にはなりませんが、それでも自分の満足するものでなくてはお客様には渡したくありませんし、手間暇をかけた分お客様も喜んでくださいます。

辺見 職人肌でいらっしゃいますね。

若管 先日は「自分が若い時につくった服を、子どものためにリフォームしてほしい」という依頼がありました。そちらはオーダーメイドでつくられた高品質な生地のもので、お孫さんの成人に合わせるとのことでデザインも工夫しました。こだわった分、想像以上に喜んでくださった表情を見た時には大きなやりがいを感じましたね。


8868-k01辺見
 そうでしょうね。安価で既製品が手に入る時代ですが、やはり良いものは後世に伝えていきたいと思うのが親心だと思います。

若管 嬉しいことに「ここでないと駄目だ」とおっしゃって頂くことや、遠方のお客様も増えました。一人の作業量は限られていますが、それに妥協せずにこだわったものだけをつくりたいという思いから、自分の目が届く範囲で頑張ろうと考えているので、店舗を増やそうとも思っていません。お客様を大切にし、満足して頂けるものだけを手がけていきたいですね。

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GUEST COMMENT

辺見 マリ

洋裁だけでなく、和裁も手がけておられる若管店長。呉服直しの依頼もあり、店頭のみならず京都市内や大阪、東京の業者からも仕事の依頼が来るそうです。私もたくさん直したい洋服があるので、若管店長にお願いしてみようかしら。

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