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インタビュー

製造・技術

株式会社IKコスメティックス/石田香粧 株式会社

新潟県出身。学業修了後、三菱グループの一社にてロケット部品の開発に携わる。1993年に石田香粧(株)に移籍し実績を重ね、2007年に同社の代表取締役に就任。今後は化粧品製造を石田香粧(株)で、販売部門を(株)IKコスメティックスで手がけていく構えだ。

本社
住所 〒110-0004 東京都台東区下谷3-12-1
TEL 03-3871-1181
FAX 03-3875-1180
URL http://www.ishidakosho.co.jp
戸田工場
住所 〒335-0015 埼玉県戸田市川岸2-1
TEL 048-443-3536
FAX 048-443-3538
株式会社 IKコスメティックス
住所 〒153-0061 東京都目黒区中目黒3-19-8
フリーダイヤル 0120-944-108
URL http://www.ikcosme.com

川村: 御社の創業は1915年と伺っています。どのような経緯で社長になられたのですか?

石田: 私は以前、三菱グループの一社で文部科学省関連の仕事に携わっていました。ロケットに搭載するセンサーの開発などです。化粧品を扱うようになったのは、私の家内がこの会社の二代目の娘というご縁です。1993年に入社し、今から2年余り前に代表取締役に就任しました。

川村: 実際、畑違いの業界に入られていかがでした?

石田: 前会社では物理、化粧品は化学と分野は違いましたが、“開発”という観点では共通のものがあり、それほど戸惑うことはありませんでした。また前職の経験を活かし、より効率のよい生産管理システムを構築したりもしました。

川村: パンフレット等を拝見したところ、ターゲット層の年齢は高めという印象を受けました。

石田:そうですね。50代以上をメインターゲットとして開発しています。ただ、20代〜40代からのお申し込みや反響も多く、嬉しい限りですね。
また自社製品のほか、現在までに約130社からの依頼を受け、OEMの生産を担当させて頂いております。洗顔クリーム・化粧水などの基礎化粧品から、シャンプー・トリートメントといったトイレタリー用品まで、おかげさまで定番商品の引き合いは好調です。特に、オーガニック栽培のハーブからエキスを抽出した化粧水やジェルクリームは、大変ご好評を頂いております。

川村: では、御社の化粧品のコンセプトとは?

石田: 優れた商品をリーズナブルに提供すること。まずはそれが大前提にあります。そのうえで、自然の恵みを存分に活かし、女性の美しさを最大限に引き出せるような化粧品造りに注力しています。商品開発のポイントは“感触”です。商品力の高さはもちろん、使用感のよさにも力を入れています。また最近では、医薬品なみの衛生管理を可能にするため、工場の環境を改善しました。

川村: 創業100年を迎えようとしている今、次の100年に向けて体制を整えているのですね。そのための新たなプランなどはありますか?

石田: 直近では、昭和30年代にヒットした商品の復刻版を提供するプロジェクトを計画しています。今日まで、お客様にとって最も必要なものは何かを真剣に問いながら、商品開発に取り組んでまいりました。そうして生まれた弊社の化粧品を、ひとりでも多くの方にご愛用頂きたいと思っています。

GUEST COMMENT

川村ひかる

当日は御社の化粧品を頂き、ありがとうございました。優れた使用感に驚かされ、商品開発への並々ならぬ意気込みと愛情が感じられました。いい商品をリーズナブルに、顧客に優しいそのシンプルな思いはきっとこの先、幅広くファン層を広げていくでしょうね。

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