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久次米 正明
株式会社 アイレックス 代表取締役社長
兵庫県神戸市出身。同志社大学工学部卒業後、日本ビクター(株)に入社。その後(株)ビクター・データ・システムズの社長に就任し、短期間で業績を回復させる。その経営手腕が認められ、(株)アイレックスの社長に就任。次々と経営改革を実行し、着実に実績を上げている。 |
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>>Company
株式会社 アイレックス
[本社]〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4-8-14 東京建物第3室町ビル
TEL 03-3245-2011 / FAX 03-3245-2821
URL http://www.airex.co.jp/ |
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| 名高: |
久次米社長は経営が苦しかった御社を様々な改革で立て直したそうですね。どのようなことを行ったのですか?
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| 久次米: |
「企業価値向上」「事業構造改革」「業務改革」の3つをキーワードに改革を進めました。その際に大事なのは、成長性がある業界に着手し、その中でタイムリーで話題性のある事業展開を行うことです。現在弊社では、従来のシステム事業に加えて、エコ・環境分野とセキュリティ分野、メンタルヘルス分野の3つに焦点を当てて取り組んでいます。
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| 名高: |
どの分野も、最近注目を集めているものばかりですね。どのような事業展開をされているのですか?
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| 久次米: |
例えば、2010年の春にIT業界初となるカーボンオフセットを導入したJavaソース自動生成ツール「aiCreation」の販売をスタートしました。このツールを使用することで、システム開発の期間を大幅に短縮できるのです。また、排出されたCO2も、ニュージーランドでの植林事業などに貢献することで相殺され、CO2排出量は実質0%以下になるのです。他にも、既存のドアに簡単・リーズナブルに後付けできる入退室管理システム「入退弁慶」やメンタルヘルス統合管理システム「MENTOSS」といった商品の販売事業を推し進めています。
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| 名高: |
では、お仕事の上で大事にされていることがあればお聞かせください。
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| 久次米: |
事業を推進する上で大事なことは、@伸長する業界に取り組む A開発リソースを手の内に持つ B自前の営業(販売)チャネルを持つ という3つの要素が関わってきます。また、企業が市場から評価されるということは、その商品やサービスが評価され、適正な対価を得て利益を出すことです。この軸を社員全員に浸透するよう全体ミーティングや朝礼で何度も伝えてきました。
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| 名高: |
なるほど。ぶれない軸があるからこそ、御社が成長できたのですね。
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| 久次米: |
そして、利益が出る事業のために大切なのは、その事業を築くことができる社員の技術力があるかどうかです。弊社に当てはめれば、ソフトウェアを開発する優秀なSEやプログラマがいるかどうかということになります。ですから、当社の業績V字回復は優秀な社員たちのおかげであると言えるのです。
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| 名高: |
社員一人ひとりを大事にされるその姿勢こそ、企業において何よりも大事なのだと感じます。最後に、今後の展望をお聞かせください。
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| 久次米: |
| 今後は、現在4社あるグループ会社の連携を強めることで、システム開発業務だけでなく、その後の評価・検証・保守・運用をワンストップで対応できるトータルソリューションプロバイダーを目指します。そして、社員の育成と、技術・営業力に優れた人材の中途採用の強化を進めることで、さらなる事業拡大に向けて前進していきます。 |
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<GUEST COMMENT>
大胆な改革で成果を挙げ続けておられる久次米社長。「社員のモチベーションを高めることが大事」とも語っていました。そのために、中期的な計画を明確にし、将来に対して明るいビジョンを持たせているそうです。一人ひとりの意識改革にも力を入れている姿勢に感服しました。(名高 達男) |
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