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鈴木 孝誌

鈴木 孝誌
株式会社 Leap Front (リープフロント)
/ LeaF自習室 代表取締役
高知県出身。企業勤めと並行して資格試験に向けて勉強を開始。そのとき利用した有料自習室に物足りなさを感じ、自分の手で理想形を追求することを決意。2005年に創業、2008年(株) Leap Frontを設立した。
>>Company
株式会社 Leap Front (リープフロント)/ LeaF自習室
[本社・池袋本店]〒171-0014 東京都豊島区池袋2-57-2 3F
TEL 03-3981-6555
URL http://www.leaf-j.com
川村: 有料自習室を運営されていらっしゃるとのこと。とても珍しい事業を手がけていらっしゃいますね。

鈴木: 大学受験や資格試験を受験される方々は「有料自習室」という単語を耳にする機会もありますが、そうでない方にとっては聞きなれない言葉かもしれませんね。それでも以前と比べ、この数年で認知度は上がってきたように思います。

川村: 図書館や予備校の自習室などを使わず、有料で借りる意義というのは?

鈴木: 図書館は閉館が早すぎたり、予備校だと友達が沢山いたりして、思うように集中できないという声を聞きます。難関試験突破には時間単位のパフォーマンスを極限まで上げる必要があります。そのために適した環境を必要とされる方も多いのです。

川村: 私も少しの物音が気になって集中できなくなるので、自習室を借りられる方の気持ちも分かるような気がします。

鈴木: 私も学習をするには「環境」が必要なタイプなので、資格試験の勉強をしていたときに有料自習室を借りていました。利用者から運営者へと立場は変わりましたけれど、受験生だったときの気持ちを決して忘れないようにしたいです。

川村: 社長も一利用者だったのですね。

鈴木: ええ。でも、そのとき私が利用していたのは机を並べただけの環境で、どこか物足りなさを感じていました。そんなあるとき喫茶店でコーヒーを飲んでいると、とてもリラックスしている自分に気付きました。この喫茶店のように空気清浄機や加湿器を設置するなどし、自分の手で最高の学習環境をつくりたいという気持ちが湧いてきたのです。

川村: ご自身の考える「最高の学習環境」はできましたか?

鈴木:
無料のティーサーバーや休憩ラウンジなど、受験生の視点を知っているからこそできる新しいアイデアを反映させながら、ようやく理想形になったと思っています。特に、机周りに関しては力を入れました。メモを貼ることのできるコルクボードや、文字を書くときの音を抑えるデスクマット。そして机には引出しが付いており、照明もスタンドではなく机自体に取り付けてあるので、デスク面をフルに広く使うことができます。


低価格で利用できる最高の学習環境を備えた自習室
川村: ご自身の経験を忘れなかったからこそ形にできたのでしょう。では、今後の展開としてはいかがですか。

鈴木:
池袋、秋葉原、上野の3ヶ所で自習室を運営していますが、遠くから通ってこられる方もいらっしゃいますので、より利用して頂きやすいように、他の地域にも展開していきたいですね。
 
<GUEST COMMENT>
暗記も集中したときにやるのと、そうでないのとでは結果が全く違ってきます。私は集中するには完全な静けさが必要なので、こうした自習室の存在は非常にありがたいです。より良い環境をつくろうと努力されてきた自習室で、これからも利用者を応援していってくださいね。(川村 ひかる)

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