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サラリーマンのための起業講座 Vol.8

 
「脱サラして起業したい」「自分でビジネスを始めてみたい」・・・先行き不透明な時代だからこそ、自分で行動を起こし、お金や自由を得ようとする人は多いのではないだろうか。今回は、Amazon輸入ビジネスにおける仕入れのポイントやモチベーション維持の方法を、その道で成功を収めるR・グローバルジャパン(株)の代表取締役・竹内亮介氏から学ぼう。

第7回では、Amazon輸入ビジネスにおける仕入れのポイントやモチベーション維持の方法についてお話ししました。第8回となる今回は、引き続き仕入れのポイントをお伝えするとともに、信頼できるネットショップを見極める方法などを説明します。

仕入れ先を拡大しよう

海外のAmazonや、ebayからの仕入れに慣れてきたら、海外のネットショップを利用して仕入れ先の拡大化を進めていきましょう。なぜかというと、Amazon、ebayで在庫切れの商品が仕入れることができる他、安く仕入れられる場合があるからです。

しかし、海外のネットショップから商品を仕入れることに不安を感じる方もいるでしょう。そのような方には、まずは信頼できるネットショップを探し始めてみることを、お勧めします。

ネットショップのリサーチ方法

さて、ネットショップの王道のリサーチ方法は、Googleショッピング(http://www.google.com/shopping)で検索する方法です。まず、Googleショッピングの検索窓に、商品名、品番、メーカー名を入力し検索します。表示された検索結果から、該当する商品を選択すると、その商品を取り扱っているネットショップ名、ショップの評価、価格が一覧で見ることができるんです。さっそくリサーチ方法について説明していきます。信頼できるネットショップを見つける際の参考にしてみてください。

① ショップの評価を調べる
Googleショッピングは登録制となっており、表示されるショップは比較的信頼できるところが多くあります。同時に、ショップの評価が分かりますので、評価数の多いところ、評価率の高いところから仕入れていけば良いのです。また、コメント欄も見てみましょう。その内容から、どのようなトラブルが起こっているのか分かる可能性があります。例えば、「fake」「copy」という文字が見受けられた場合は、偽物の商品を扱っている可能性が高いです。これは、ネットショップに限らず、Amazonやebayで購入する場合も同じことが言えるでしょう。

② サイトの運営歴を調べる
悪質なショップは、運営歴が1ヵ月から1年程度というように短い場合が多いです。つまり、サイトの運営歴を調べることで、信頼できるネットショップかどうかを判断することができます。運営歴を調べる際に活用できるのが、「Archive.org」(http://archive.org/)という無料サイト。こちらで、気になるサイトの運営歴を調べて見てください。

③ PayPalに対応しているか
PayPalという世界中で多くの人が利用している決済・送金サービスを通して購入すれば、購入時のリスクをかなり抑えることができます。なぜなら、PayPalには一定の条件の下に保障してくれるプログラム「買い手保護制度」があるからです。PayPalを利用して購入した商品が届かなかったり、届いた商品が、説明や紹介されている内容と著しく異なっていたりする際に返金が可能となるプログラム。つまり、仕入れで損をしないためにも、PayPalに対応しているか否かをしっかりと確認しましょう。

④ ネットショップに直接問い合わせをする
だいたいのネットショップには、「contact us」というリンクがあり、ショップへメールを送ることができます。これを使って、ショップへ質問を投げかけてみましょう。返信の早さや、内容を確認してみると良いです。もし、レスポンスが悪かった場合は、取引がスムーズに進まないショップだと考えて避けた方が良いかもしれません。

⑤ ネットショップの住所を調べる
多くのネットショップには「About Us」というページがあります。こちらは、日本でいうと、特定商取引法に基づく表示のようなもの。ページ内では、ショップの住所が記載してあることが多いので、住所をGoogle mapで検索し、ストリートビューで確認し所在地をきちんと把握します。

⑥ ブランド品を安価で扱うところは避ける
ブランド品を安価で販売しているネットショップは、偽物の可能性が高いので、注意しましょう。さらに、ショップのメールアドレスがフリーメールアドレスだった場合は、偽物販売サイトだと思ってください。中国の偽物ショップかもしれないので、そうしたサイトからは仕入れないことをお勧めします。

⑦ 実際に仕入れてみよう
海外のネットショップの中には、注文した翌日に商品を発送するショップや、2~3日後に発送をしたり、中には1週間後に発送したりするショップもあります。試しに1個仕入れてみて、商品はきちんと届くのか、どのくらいの配送スピードか、商品は偽物ではないか、などをチェックすることで、信頼できるショップなのかを見極めてください。そうして信頼できると判断したら、仕入れる量を増やしていき、継続的に取引すると良いでしょう。

ライバルと差をつけるために

これまではGoogleショッピングを利用したリサーチ方法を紹介してきましたが、yahoo.com、google.com、Shopping.com、The find.com、Pricegrabberなどを利用しても良いでしょう。Googleショッピングに出てこなかったショップも出てくる場合があります。なるべく見つかりにくいショップを見つけることが、ライバルとの差別化をはかることにもつながりますよ。

お得に商品を仕入れよう

ポイントキャッシュバックサイト「Mr. Rebates」(http://www.mrrebates.com/)でリサーチをするのもお勧めです。ポイントキャッシュバックサイトを経由して購入すれば、商品価格の数パーセントが返ってきますので、通常価格よりも安く購入できるでしょう。

また、ネットショップから仕入れる際に、クーポンコードというショップが独自につくった商品券のようなものを使用すると、安く仕入れられることがあります。「ショップ名 coupon」で検索すると出てくる場合がありますので探してみてください。ポイントキャッシュバックと併せて使用すれば、かなりの割引価格で仕入れがかなうこともありますので、ぜひ利用しましょう。

他に、メルマガ登録をしておくと、割引のメールがきたりします。こまめにセール情報をチェックすることで、安く仕入れができるでしょう。継続的に購入するようなお気に入りのネットショップを見つけて、ぜひ登録してみてください。さらに、メーカーサイトのメルマガにも登録しておけば、新商品の情報をいち早くつかめますので、こちらも登録することをお勧めします。

どのようなビジネスも基礎を積んだ後はステップアップするときを迎えます。ネットショップを利用して仕入れ先を拡大していき、単純転売から卸へステップアップし、他の出品者に差をつけて、もっと稼げるようになっていきましょう。

 

■プロフィール
竹内 亮介(たけうち・りょうすけ)
 
1983年、千葉県に生まれる。立命館大学産業社会学部卒業。R・グローバルジャパン(株)代表取締役。2012年、資金ゼロ、人脈ナシ、全くの未経験からAmazon輸入ビジネスをスタートし、1年後に月収100万円、2年後に月収200万円を稼げるようになる。2014年、事業拡大のため貿易業を手掛ける同社を設立。Amazon輸入の第一人者として、個人コンサルティングやコミュニティ(IBC)でノウハウを教え、月収100~1500万円以上稼げるクライアントを多数輩出。クライアント全員が稼げるようになると定評がある。さらに、読者数8.6万人(購読者数・輸入ビジネス日本一)のメールマガジンを配信し、その独自ノウハウで業界から注目を浴びている。現在は、パソコン1台で世界中どこに行っても仕事ができる生活スタイルを確立。年収1億円、預貯金1億円以上、30ヶ国以上の旅行、ベストセラー出版など、多くの夢をかなえている。
 
■URL
BLOG http://takeuchi01.com/
Facebook https://www.facebook.com/takeuchi01
LINE@「@takeuchi」でID検索(@をお忘れなく!)
 
■著書
『いちばん儲かる!Amazon輸入ビジネスの極意』(秀和システム、2015年1月)
*2万部突破・増版10刷のベストセラー
『Amazon輸入大百科』*期間限定で無料公開中 http://takeuchi01.com/lp/

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